2008年4月29日のひゅうが君

Blueforce2008-04-29

最近、うちの日記で稼ぎ頭といったらなんといってもひゅうが君ネタ。一時期ちょっと落ち着いたが、なぜかこのひと月ほど、進水時に匹敵する位増えてきて、なんでこの中だるみの時期に!?と不思議でしょうがない。
「ひゅうが 最新の画像」とかの語句でも進水式の日のエントリが出てしまうので、その後カテゴリ全体で見ていただければその後の変遷もわかるのだが・・・
そのものズバリ「今日のひゅうが君」という語句でお越し頂く方も多く、この言葉も定着してきたかな、私のコピーライティングの才能もなかなか・・・と相変わらず痛い自意識全開の掟プジョーが贈る「今日のひゅうが君」最新版!

もっと早い時間に行けばいいのに、昼過ぎに行けば当然トップライトで真っ黒のシルエットになってしまうゴールデンウィークのひゅうが君。前回骨組みだけだったアイランド横の中部デッキにもテントがどんどん張られて行っているのが主な相違点。こんなにデッキ中テント張る必要あるのだろうか・・・

アイランドアップを見ると、前面に下地?塗装が施されている最中。良く見ると、艦橋部側面、マスト、煙突の部分も上部は色が濃く、しかもきれいになっており、塗り直しが進行中?
しかも、撮っている最中、後部煙突から突然白煙が・・・おお、主機の起動はまだとしても、補機は動かし始めているのかな?そういえば、煙を吐くのだから当然のことだが、後部煙突の排気管はすでにビニールシートが取られている。前にも何度か会ったことがある気がする、海釣りをしているおじさんが、「珍しいな、ここ2週間位は煙出してなかったんだけど」とのこと。

先日しらねが入渠していた浮きドックには、本日は「たかなみ」型のネームシップ、たかなみDD110が入っていた。

そして、隣の浮きドックにはあら珍しい!ノースピア常連の音響測定船、コリー・ショウエストCory Chouestが入渠中。

それでは、この間まで浮きドックに入っていた「しらね」はどこに?と、裏っ側に移動しておりました。
定検中と思われ、こちらは結構前から同じ位置にいる試験艦「あすか」とメザシに泊まっていた。外見を見る限りではすっかりきれいで、とても内部がグダグダだとは思えず即応体制にあるように見えるが・・・
本日はここまで〜。この後分遣隊長のパトロールのために観音崎に繰り出す分遣隊であった・・・