307CC半年点検で異常なし

Peugeot coupe407

なんとか時間を作って、307CCの半年点検に行って来ました。
といっても、特筆すべきような話題はなし。残念でした〜。朝出して夕方引き取りに行き、まったく異常はなかった。こちらから伝えたのは、納車直後、2月18日の日記で書いたように、トランクリッドのボタンが押し込めないことがたまに(数回に1回)あるので、ボタンのたてつけを確認&調整と、ちょっと前に葉書で来た、エンジンが始動時かかりにくくなる症状(うちの車ではこの傾向は出なかったが)を修正するソフトウエア更新の実施。

なんか、この日は妙に商売繁盛で、私と同じような点検かどうか知らんが各車種が続々と店に押し寄せ、試乗車は目まぐるしく出たり入ったり、ショールームの方は冷やかしかハンコつく直前かお客であふれかえっていた。儲かってまんな〜! 隣に並んだのは日本納車第1号という1007の試乗車。1.4の仕様で1.6という珍車だそうである(↓のPhotoはショールーム内の通常の1.6)。

折に触れて書いているけど、電車みたいな車が好きな私としては、307CCに出会う前だったらこれでも良かったかな〜、などと不埒なことを考えながら、初めて見るクーペ407に座ってみる。う〜ん、確かにそこそこ格好いいけど、車内広いし中央のアームレストとか気に入ったけど、インパネは割と普通だし、それほどは惹かれないような・・・これで屋根が開けばいいんだけどね〜(笑)。

さて夕方、引き取りに行ったところ、トランクについては確認したところ症状は出なかった(この志村さんのコントみたいな「やらせてみたらそうならない」というのはプジョー車の定番)が、分解してみたところ取付が若干斜めだったので組み直しておきました、とのこと。
ライオンクオリティケア・スタンダードプランには6カ月点検は含まれていないので、今回の点検は有料で、税込み4,200円也。