どこもかしこも現場だらけ

Blueforce2007-01-23

こんにちわ、最近ミッチーと鳥肌実の区別がつかなくなってきたBlueforceです。
事故後初めての週末。おかげさまで保険屋から代車が出ており外出には不自由しないので、土曜に同居人が前から行きたかったいう代々木上原西光亭に初めて行って来た。
私は何の店かも知らず、路駐もできないのでその辺を一周して頃合いを見計り、店の前につけたのだが、満面の笑みを浮かべて買ってきたお菓子の箱を見て爆笑! これはまた阿漕な商売だ〜。こんなパッケージじゃ、同居人のような人間相手だったら相当ボロい商売だぜ、そしてそういう人種はかなり多いらしい。
もうウン年も一緒にいるから、好みのツボなんてとっくにわかってる。といっても、同居人が私の好み、イーグルよりトムキャット、F1よりCカー、グランプリより耐久、4発よりツイン、沢尻より大塚ちひろという辺りのラインを正確に把握しているかどうかは疑わしいが。しかし、私は彼女の好みならもうすべて当てることができる。だってわかりやすいんだもんw というわけで、これはかなり汚ねえ手だということはわかる。多分、はなとかも好きなんだろうなあ、こういうの。
・・・と、柔らかい話題で入ったが、本日のお題はこちら。今日、例のよっすぃーの弟の交通事故のことだが、なんと私の通勤ルートの途上であるということを知った。近所らしいことはニュースで知っていたが、毎日通る所とは・・・全然知らなかった。
そう、皆さんはもうそんな話題も忘れておられるかもしれないが、徒歩帰宅、まだ続いているのだ。もうひと月位になっただろうか、その間電車で帰ったのは雨に降られた2日ほどと、さすがに疲れて歩くのがかったるくなった1日くらいで、後は毎日かなりのハイペースで歩き倒している。コースは少しずつ最速のルートを求めて変化しており、最初の頃と比べると5分ほどの短縮を実現したが、いずれにしても事故現場を通ることになる。今まで気がつかなかったのは、交差点の私が通るルートとはす向かいの場所に花束や警察の目撃者を捜している立て看が置かれていたためで、帰りがけに見てみれば、まあ花束が山のように・・・事故が起こったのは10日の2200過ぎだそうだが、俺多分ちょうどその位の時刻にここを通ったと思うんだが・・・まあ、どのような状況の事故かは知らねど、若い未来のある命がここで断たれたという事実には変わりなし。合掌。
実は、先日の猫足屋からの帰りにも、駒沢通りで風見しんごの娘さんの事故現場を通りかかった。いや、別にどうしても駒沢通りを通らなきゃいけないわけでもないし、野次馬根性がまったくないと言ったら嘘になるけど、休みには日常的に使う道だし、避けて通る理由もない。私はもっと上野毛寄りの信号がある交差点だと思っていたのだが、こちらもまた花束がそれこそ山のように積もっている事故現場は信号もない細い路地からの出口だった。あ〜、こりゃまた調子に乗って路地からガーッと出て来ちゃったんだね、轢いた奴、22歳だっていうからなあ・・・なんでそういうことするかなあ・・・
この後は、例のバラバラマンションの前(今は玄関にガードマンが立っている)を通って家路につくのだが、まあ最近、日常生活圏内に事故や事件現場の多いこと。最初のパーツの発見現場はこちらもいつも通りかかる、長い行列のできている某ラーメン屋の裏の道だし、歯医者の方も大体わかっちゃった。最近どないなっとんねん、渋谷・世田谷一帯!