「タモリ倶楽部」で東京海洋大訪問

本館の日記および当ブログではたびたび、何か口にしたトピックについてその回答や周辺の話題がすぐにマスコミで流されて、役には立つが気味が悪いという話をしてきたが、最近またそのリアクションまでの間隔が短くなってきたようで気味が悪い。

この間一番笑ったのは、サンマを食べていておろしに何をつけるか、というとき、私が「醤油でいいんじゃねえか」と言った瞬間、テレビで唐沢寿明に「サンマには味ぽんだろう！」とダメ出しされてしまったこと。これにはちょっとワロタ。

で、先週の日曜日、越中島を通ったところ、東京海洋大のキャンパス内に保存されている明治丸を見て、「あれ何なに？」。いや、あんたもう何度もここ通っているでしょう。見たことあるじゃないですか。あれは保存されている昔の帆船！という会話をしたのだが、金曜夜のお楽しみ、「タモリ倶楽部」を見ていたら、今週はまたなんとその東京海洋大。

明治丸も、中に入ってみたことはなかったので、通りから壁越しに眺めるだけだったのだが、例によって１週間経たない内にきちんと補習をさせていただきました。また偶然が来たぞ〜と２人で笑いながら見ていると、今週のタモさんはテンション高いぞ！本館の日記で暴露されている通り、タモさんの乗り物好き、フネ好きは筋金入りである。船舶一級免許を持っているらしいタモさん、今回は仕事なんだか遊びなんだかわからない企画である(まあ、ある意味いつもそうなんだけどね・・・)。

昨年の海上技術安全研究所訪問企画と同じく松尾貴史がホスト役だが、とても30分枠に収まり切れないようで、２週にわたって放送するようである。実習船の汽笛を１人だけ鳴らせると聞いて、「お前ら興味ねえだろう！」と眞鍋かをりを突き飛ばすあたり、もうネタとは思えないほどで思いっきり突き飛ばしていた。ウハハハ。

思えば、昨年の海上技術安全研究所の回は収録が10月25日だったそうで、私が初めて生タモさんを見た観艦式のまさに前日。放送ではそんなこと一言も触れなかったが、頭の中はもうフネのことでいっぱいなんだろうな〜、とこれも同居人と大笑いしながら見た記憶がある。あれから早くも１年経ってしまったが、「タモリ倶楽部」って毎年10月はフネ企画やるって決まってるのか!?

写真は本館日記の再掲だが、その観艦式で、護衛艦「やまぎり」DD152の隊司令席で入港作業を指揮するタモさん。
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