嗚呼驚きのラヂオプレス

Korean sausage””Sunde

もう資料類や本がいっぱいで、パソコン周辺をはじめテレビの前辺りにうずたかく積もっているので、頼んだ本棚がやってきた。大変巨大なもので、寸法上は入ることは確認してはいるが、どれほど圧迫するものかが不安。とにかく玄関に梱包状態で置いたままにしておくわけにもいかないので、土曜は半日がかりで組み立て作業に追われることに。
予報に反して天気も良く暖かい。こんな日に家から一歩も出ないなんて、もう何年ぶりだろうか。組み立て終わったのはもうすっかり日も傾いた夕方近くになった。
本日は夕方から韓国つながりで「ナグネな気分」を主宰されているnabe様 http://www.nagune.com/ のお誘いで小規模オフ会に参加させていただく予定。同居人は不参加だが、ドンキに買い物もあるというので、ふうこの散歩かたがた職安通り方面へ散歩に出発。今渦中のまっただ中にあるドンキだが、職安通り店は何事もなかったかのように普段の店内だった。切れてしまった風呂場の電球などを買った後、本日の会場であるスンデ家さん http://www.nagune.com/restaurant/sundae/ へ。店には先にnabeさんとおなじみののりふと夫妻が先に来ており、nabeさんはふうこを見るのは初めてなので可愛がってもらった後、ここで同居人とふうこは別れて先に帰宅。
その後、私は初めてお会いするラヂオプレスの方が2人参加して、昨今の共和国情勢などを語る・・・前に!大変なことを発見してしまった。
ご存知の通り、ラヂオプレスというのは共和国はじめ(旧)東側諸国の放送を傍受して翻訳、各マスコミに流したり内容を分析したりする外務省の外郭団体だが、発信元としての素顔は意外に知られていない。だって皆さん、どこにあってどんな人々が働いているかよくわからないせしょう?民間の会社だと思っている人もいると思う。ところが・・・ああ聞いてびっくり!今初めて知る驚愕の真実・・・!
いやそんな、聞いたら消されちゃうような話ではないんだが、ちょっとここでは詳細を書くことはできないので、ご勘弁下さい。それにしても、こんなことって、本当にあるのだろうか!?とにかく今年一番はもちろん、ここ数年で一番の衝撃かも知れない。
本当に詳細は書けないので、Photo↑はスンデ家さんの店名にもなっているメイン料理、韓国の腸詰めであるスンデを。もち米や春雨を豚の血でつないだものを腸に詰め茹でたもので、見た目は大変グロテスクだがつまみとしては結構うまい。うちの本館http://homepage.mac.com/izunton/BlueforceFiles/korea6.htmlでも本場のものを紹介中なので、ご覧下さい。