ふうこローリングサンダーに出撃

a Hwooko’s dinner of new year’s ev

年頭に当たって、いろいろと思うところあれど・・・路線変更とか、もっとオピニオンや毒舌を入れた方がいいのか、とか。でも、そういうの長続きしそうにないし、すぐに荒らしさんが来そうだし、まあこんなチラシの裏日記でいいかと。
というわけで、今年もよろしくお願い致します。
例年年越しは同居人の実家から送ってくる海産物などを食べるのだが、ふうこさんも年に2回のお楽しみ、最高級ササミの豪華ディナーが待っている。といっても、素材は人間が調達してこなければならないので、例年大晦日はいつもは買わないような高級食肉店に足を運ぶことになる。今年は先日アド街で見た、板橋の鳥肉専門店、「鳥新」さんに行ってみたのだが、大晦日の夕方、もう売り切れてしまったのか小売りにはそういうのは出ないのか、普通の値段のササミばかり。結局いつも通りの新宿小田急地下、柿安に行くことになった。
本年のふうこディナー用は100g税込み525円の比内地鶏ササミ、1本で216円なり。晦日の閉店間際、狂宴のように人が押し寄せる忙しさの中1本だけとは迷惑な客だが、その他にも人間用のすき焼き肉をガッポリ買うので勘弁していただきたい。
41gでもふうこにしてみれば大食いチャレンジのような結構な量。茹でてみたらちょっと多いかな・・・と思ったのだが、まあ縁起モンだからそのまま全量投入することにした。ちょっとかじってみたら、味が濃い!普段食ってるのグラム39円とかだからね〜、10倍以上ですよ。これにリンゴの一切れをトッピングして乗せてやる。ふうこはすでにカタパルト・オフィサーが射出ボタンを押す直前のスカイホーク(まさに「ティンカートーイ」!)のようにアップアップになっている。「よし」と言った途端、このハイネマンのホットロッド、じゃなかったふうこは皿に向かって猛ダッシュ!あれだけの量をあっという間に食べ尽くしてしまった。
もっと味わって食えばいいのに・・・次は誕生日までないよ。