潜水艦が結ぶ恋

Japanese sub’s dolphin maneuver

帽子を深くかぶった矢田亜希子と手をつないで、報道陣を“威嚇”しながら帰国した押尾学
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/01/13/KFullNormal20060113015_p.html
ガハハハ、「威嚇」ってあんたチンパンジーかなんかじゃないんだから! しかし、どうですかお客さん! この安さ! ただ者じゃないっすよホンマ。
押○って、私当たり前だけど男のタレントなんか全然詳しくないから、ずっとジャニだとばっかり思っていた。違うと知ったのは、ここを読まれている皆さんならおなじみの昨年のTBSドラマ「夢で逢いましょう」。朴訥なキャラが私的には結構嫌いではなかったのだが、見ながら「これ誰よ?」と聞いたら、「オキナとニ○ンニ○ンが出ちゃった人」とのこと。あ!こいつか〜そういえばブ○スにもいろいろ書かれてたっけ、そんなにアクが強そうには見えないけど・・・と、当時は思っていた。
しかし、ご承知の通り、なんとこんな2〜3年もすれば誰も覚えていないような作品が結ぶ縁、あの共演で矢田ちゃんとすっかり出来上がってしまったようで、その後の展開の安いこと安いこと。この間までそんな芸風じゃなかったはずなのに、もうすっかり羽賀研ニ 、高知東生の正統な後継者になってしまっている。和泉元爾もおちおち寝ていられまい。
おっと、こんなこと書いてるの読まれたら、オレもザ・ガードマン雇わなきゃいかんかな・・・しかし、それにつけても思うのは、吉田栄作はテンガロンハットで渡米するまではこれに匹敵するくらい微笑ましい男だったけど、今はいい役者になったよね、声優やってもうまいしね・・・
潜水艦が結んだ世紀の恋。海自は今年の観艦式にお2人を招待してあげたらいかが? あ、興味ないか、どっちも。