フィラリア検査異常なし

Hwooko eating a pig nose

先日動物病院で採血した血液検査の結果がファックスで送られてきた。
まず、一番重要なフィラリアの寄生については陰性。もちろん毎年駆除薬を飲ませているし、今シーズンの冬はあれだけ寒かったので蚊などいようはずはない。いずれにしても、4月16日の検査なので、5月16日までに投薬を開始することになる(駆除薬は寄生後ひと月までの幼生に有効)。
血液検査は、その他にも肝臓や腎臓疾患、体内蛋白代謝異常の目安となる各検査項目の数値も計測し、数値を表にして報告してくれる。もちろん、人間のもようわからんのに犬のGOTやGPT、総ビリルビンの標準数値がいくつかなどわかるはずもないが、横に基準値の範囲が書いてあって、それによると各項目ともほぼ上限と下限の中央に位置している。ここ3年の結果を見てもほとんど変わらず、はなはだしいものではまったく同一の数値もいくつか。いや〜、ほれぼれするほど健康だね・・・

来月末にはもう4歳だが、普通3歳位でガックリ目に見えて落ち着いてくるらしいのに、まだまだドッグランでは走り回るし、食欲は旺盛、散歩に出れば4〜5kmは歩いている。いつまでもこの調子でスケ番ぶりを発揮して欲しいものである。