蒸し暑く不愉快な週末に発狂寸前

天気の悪い週末、遠出もできず、カタネベーカリーでパン買ってお台場で「ヒミコ」を横目に見ながら遅めの朝食。
昨夜、帰ってきてゴロゴロしながらテレビを見ていたのだが、チャンネルを変えながら画面を見るともなしに見ていると、サッカーの試合がちょうど始まったところ・・・ん？　これ・・・スウェーデンだぞ!?　25日って新聞に書いてあったけど、間違ったかな、いずれにしても始まっちまったぞ、こりゃ神様が応援せいって呼んだんだな、よっしゃ！
初めて、サッカーを１試合通しで見てしまった。しかも、かなり気合い入れて。だが、ご存知の通り、実力の差は歴然としており・・・まるで国の国防政策をそのまま反映したような守る一方の試合ぶりも哀しく、2―0の完敗。やっぱり、応援する国があるとこんなに熱くなれるんだ〜、それでは日本を応援して、泣いてたりした人は、私の100万倍位悔しかったんだろうなあ、と今さらながらに思いますた。ふうこが応援していた（と思われる）ご先祖様の祖国、メキシコも敗退、私的にはＷ杯は再び関心外に去った。
この敗戦のせいか、それとも青ランサーがあまりにショックだったか、最近慢性的ではあるけれど、目まいと頭痛がおさまらず、ふうこの散歩は同居人に任せてシートを敷いて昼寝。

しかし、ポツポツと小雨が降り出してきて・・・ちきしょう、せっかく昨夜久しぶりに洗車したのに、どいつもこいつもどこまでオレをコケにすれば気が済むんだ・・・と、包丁でも買い込みそうなダークさ具合（冗談ですよ！でも、ひょっとすると近い将来これが冗談だって言ってもお縄になってしまうようなことになりかねないんですよね!?）
その後、雨はやんだものの、夕方から日比谷野音でライブの同居人を降ろして家に帰り、さて・・・何もする気が起きない。布団でふうことあっちにゴロゴロ、こっちにゴロゴロ・・・挙げ句の果てに、この蒸し暑い季節に風呂に入るのも面倒くさくなり、そのまま寝てしまった。