秋の夜長に「イラク原子炉攻撃」購入

Blueforce2007-09-13

半月ほどの、毎日終電帰りで土日もない生活からやっと開放されました。いや〜年に1回あるかどうかの超ハマリ、参った・・・
ま、そういう時は、意識も体も切り替わるので、土曜の晩に終電まで仕事やってても言うほど辛くはないのだけれど。でも、夏の間は本当に遠出もしてないし、それ以前に車も乗ってないなあ。1週間に1度も乗らないってことはまずないんだけど、先週末は本当に何年ぶりかに車を見もしなかった。
というわけで、秋の夜長、久しぶりにゆっくり読書でもすっか、ともう何十年もお世話になっている神田は十字屋さんで買ってきた1冊。

イラク原子炉攻撃!

イラク原子炉攻撃!

以前からバビロン作戦のことは気になっていたので、こういう本が欲しかった!と飛びついた。まだ初めの十数ページだが、この手の本にありがちな意味不明な訳文ではなく(それでもそれでも句読点が一切入らない恐ろしい長さのセンテンスがあったりするが)、なかなか期待できる。第三国の領空を侵犯して、稼働していないとはいえ原子炉を攻撃(!)するという荒技の全貌を、今週末にすべて知ることができるだろうか。

今回のPhotoは、もちろんイスラエル空軍のF-16なんて持ってるわけないので、関連テーマだがさすがにちょっと苦しい?2004年、伝説の百里航空祭に参加したアメリカ空軍デモンストレーションチーム、サンダーバーズのF-16Cリーダー機。