トイレット博士take2

Blueforce2007-11-07

え〜、今日はあまり清々しいお話ではありませんので、ストックの中からお題とはまったく無関係ながら適宜爽やかなのや躍動感のあるPhotoを選んでおります。お気分を中和しながらお読み下さいw

本日の昼飯は、2年ぶり位に入ったチェーン店風の和食定食屋(大○屋ではありません)。味ぽん唐揚げ定食と決めて入っていった玄関は、すでに食券の販売機に長蛇の行列ができていた。
それでも席数が多いのか、券を買ってすぐに「お1人様ですか?」と店員に誘導され、窓際のカウンター席に座る。

ほどなくして料理が運ばれてきた。いろいろな方にメールなど送りながら、箸をつけ始めると、隣の客が入れ替わって、大学生風の若い男2人組が座った。
兄ちゃん達は初めとりとめのない話をしていたが、どこからか片方の一人暮らしの話になり、便座を上げっぱなしで降ろさないから・・・などという話題になった。おいおい、まあ「直接的」な話じゃないからまだいいけどよ〜、飯食いに来てまで便所の話することねえだろ・・・

「男の一人暮らしだと、便座って降ろすことないよね」「言われてみれば、そうかも」「これ、俺のなかでは結構都市伝説なんだけど、家族の中に女性がいて、その割合が大きいほど、その家の便座は降りてるっていうの、結構そういうのってアリじゃない?」(さも自分が発見したように得意げに言うな〜!・・・それは都市伝説でもなんでもなくて普通の話だ!)

「そういえば、うちは女性(だいたい若い男同士の会話で「女性」「トイレ」っていうのもなんか変じゃねえ? ま、2人ともフェミ男みたいな感じだったからなあ)が母親だけだから、便座は上げっぱなしだなあ」「女性の家族が多いと、入った時に便座上げっぱなしだとすごく怒られるらしいよ」
もう便座の話やめい!飯食ってんだよ!

「あ、そういえば、俺最近する時は座ってするんだ〜。やっぱり掃除とか結構面倒臭いじゃない? 今男でそういう人多いらしいよ」
・・・・怒怒怒怒・・・・
すでにあらかた食い終わる頃、やっと彼らは永遠に続くかと思われた便所(彼ら流に言えばトイレ)の話題から離れた。
どういう神経してるんだよ、お前らはそれでうまそうに飯食うわけか。ったく、もの食う人々、もの出す人々だぜ・・・今日の俺の昼飯代払いやがれ!
と、最後にお茶をすすっていると、どうやら3年生らしく、就職の話題になった。「今どの辺回ってるの?」
「T○T○とかI○○Xとか・・・」「ああ、トイレタリーね」

最後までトイレかい!
お後がよろしいようで・・・