分遣隊長の夢で逢いましょう

Blueforce2008-03-13

艦船メカニズム編、パート2を作っているのだが、説明上どうしても欲しい写真が1点あって、現在手配中です爆爆爆爆爆爆爆 もうしばらくお待ち下さい。
というわけで、本日のテーマは「夢診断」。
子供の頃から、見る夢といったら怖い夢ばかりで、なかでもよほど病院で怖い思いをしたことがあるとみえ(実は思い当たるフシがあるのだが)、病院の夢は定番中の定番。これはもう、説明すると長くなるが本当に怖い。何度かまるでドラマのように「うわ〜っ!」と叫んで飛び起きたことがある位だ。
あと、核戦争が起こる夢とか(本当にドンパチ始めるのではなく、ニュースで国際情勢の悪化が報じられるところから始まって、どうも戦争が避けられないと人々が噂する、その世の中の雰囲気が本当に怖い)、ピストルで撃たれる夢とか(だから私は、銃で撃たれた時の痛さをリアルで知っているwwww)、ろくな夢を見ない。
最近は、建物のエレベータが空中ブランコのような両側をヒモで吊した小さな板きれで、これで数百メートルの建物を上下するというのがお気に入り?なのだが、これも軽度の高所恐怖症の人間には本当に怖い。滅多に着いた階のドアにぴったりつけられることはなく、乗り移る時に文字通りサーカスのような飛び移りを余儀なくされるうえに、空中で強風が吹くと木の葉のように翻弄されて・・・どんなに言葉を尽くして詳細に説明しても、読んでいる皆さんにはそのすべてを伝えることはできないだろうから、説明はやめておくwwww
昨夜はそれに加えて、誠に奇妙な夢を見た。私の夢は、いつも登場する風景やシチュエーションが決まっていて、自分の中に「夢の街」が存在する。あの道を行けばあの風景の場所に出るとか、そういうことを起きている時も覚えていて、地図にこそ書けないが微妙に実在の光景がミックスされたその世界に遊ぶことになるのだが、今まで(多分)一度も登場したことのなかった分遣隊長が出てきて、なんと言葉を喋ったのである。しかも・・・

「この世界は、もうすぐ終わります」準備はできていますか?というような言葉も聞いたかもしれない。ヘリウムガスを吸って声を出したように、不自然に甲高い声だったが(それがアニメ声の分遣隊長らしいが)、はっきり人の言葉を喋ったのだ。
しかし、その後には言葉では伝えられなかったが、あなたは心配には及びません、安心してください、というようなメッセージがあり、それを一緒に救ってもらえられる(分遣隊長に許された)ごく少数の誰かに伝えようと思った時に、真っ先にtamo太郎さんを、次にうちの親を思い浮かべたのがはっきり記憶に残っている。まあ、なぜtamo太郎さんなのかは、寝る前に最後にメールで連絡を取っていたという理由の他にも、何となく心当たりがあるのだけれど・・・wwww
その後は、なんとなく寝付きが悪く、熟睡もできず、早い時間に一度目が覚めてしまった。夜中ふとんの中を自由に泳いでいる分遣隊長はいつも、朝方になると私の脇の下にピッタリはまって寝ている。
夢で起こることに合理的な説明や非科学的な現象が出てくるのは当たり前なのだが、分遣隊長(動物)が喋るというような設定は今までほとんどなかったので、起きてからも寝覚めが悪い・・・というのとは若干違うが、不思議な感覚が抜けなかった。本当に分遣隊長は宇宙の創造主の使いなのだろうか・・・
起きて現実に引き戻された私、本当は今頃長崎にいるはずなのだが、なぜか東京で普通に仕事。よりによって全員参加の仕事(早い話が倉庫の掃除と整頓)を、晴れの「あしがら」就役式が挙行されるこの日に持ってきやがったのである。まあ、私も大人だから、それは仕方なく甘受したが・・・しかし、神奈川県民でこそないけれど、馴染み深い箱根の山の名を冠した艦の旅立ちは、この目で見届けたかったのだが・・・もうちょっと暖かくなったら、分遣隊長と就役記念足柄(金時)山登山に行って来よう、事故のない幸多い生涯を祈願して・・・
そうこうしているうちに、某(プロ)Cマンから電話。先日まで台湾に行っていたのだが、すでに仕事の割り切りを越えて台湾の感動をどうしても誰かに伝えたいらしく(笑)、どうしても来たいと言う。それならちょうどいい、人足が足りないのでこっちに来い!ということで、なぜか倉庫仕事を手伝わせるwwww

その後、どうしてもそれが伝えたいらしい、撮ってきた写真と各資料を広げてのプレゼンと、続いての飲みでSPK32700形への熱い思いと、先日寄船で隣に並んで写真撮っていた某氏の噂で盛り上がり、本日は早く帰るはずだったのが、結局終電1本前になってしまった。