恒例虹の橋日記

SH-60J S/No.8252

本日はまたまた晴海埠頭に体験航海で来航するミサイル護衛艦「たちかぜ」DDG168、護衛艦「たかなみ」DD110・「おおなみ」DD111の3隻を虹の橋で撮影のため、0830起床。
ゆうべはふうこをバリケンに入れずに寝たのだが、なんか朝になったら妙に元気が良くて、ペロペロペロペロペロペロペロペロ・・・と舐められたり、体の上を行ったり来たりで寝ていられない。入港は1100だそうだから、ギリギリまで朝寝するぞ!と思っていたのだが、結局朝に目が覚めてしまった。
0930過ぎにに家を出て、駐車場に着いたのが1020。サウスルートに上って歩いて行くと、船の科学館の向こう側に早くも1隻目が。ありゃりゃ、順光は向こう側なのでちょっと早足になるが、なんとか間に合いそうだ。海沿いということもあり、橋の上は比較的涼しい風が吹いているので助かる。
まず1030に現れたのは「たかなみ」。後甲板に搭載された121航空隊のSHは先日の伊勢湾でも飛行したロービジ塗装の8252だった。続いて1048、「おおなみ」が橋の下をくぐった。こちらはこの間の晴海来航時や伊勢湾の時とは違う8210を搭載している。最後に1058、殿を務める旗艦「たちかぜ」が通過。「ヒミコ」と並んで橋の下をくぐっていった。
その後晴海で若干のクローズアップを撮り、出港の1400までは待てないので退散。夕方に北海道行きに備えてふうこのシャンプーをしに下北まで行かなければならない。一度家に戻って全員を拾い、1600から予約しているD・O・Gさんに預けて、我々はこんな時にしか行けない「一般の」飲食店へ。昨年暮れのシャンプーの時以来の、「ひろき」で 広島焼を堪能してきた。あ〜ウマ。
しかし、今日一番の収穫は、退役近い「たちかぜ」のクリアーな姿でも、ロービジのSHの上から見たアングルでもなく、晴海での受付の地連のお姉さんが超美人だったことです。

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