キター!「ソ連/ロシア原潜建造史」

”Ships of the world”magazine

待望の単行本化、アンドレイ V.ポルトフの「ソ連/ロシア原潜建造史」を発売早々購入したが、枕元に置いて寝付けにでも読みたいと思っていても、触ることすらできず完全に積ん読状態。
また、3年に1度のお楽しみ、世界の艦船本誌の1月特大号、アメリカ海軍特集を昨日グランデで購入。こちらは読み物というよりデータベースだが、遂にスプルーアンス級が消えてしまったリストに感慨もひとしお。以前と違い、とにかく激動の時代なので、通り一遍の表記ではとても対応できないため、回を追う毎に退役艦を細いフォントで区別してみたり、細かい改良が嬉しい。しかし、アーレイ・バーク級の建造中の一群は、前にも書いたけどリバイバル総攻撃だね・・・いや、嬉しいですけどね。この後ウォーデンとかリーブスとかも期待したいところである。あと、新連載の中名生正己さんの「軍艦の儀礼」が期待大。大好きな中名生さんの記事を連載で読めるとは。
もう一つ、一昨日同居人が、一月早くサンタさんが来たと言って、「赤い(格好の)人」が置いていったという包みを開けてみたら、先日ライブを見たCapsuleとのコラボ作品が収録されているDVD「ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート」が入っていた。これ、ジブリが手がけたテレビのCM作品や、果ては5秒足らずのアイキャッチまでが収録された映像作品集なんだけど、ほとんどが日テレ絡みの素材で、ジブリさんの読○グループ丸抱え感を実感!しかし、「り○な銀行企業CM」(15秒×3タイプ)をかしこまってDVDで見るというのはなんか間抜けです。